【東京駅】おみやげは何を買う⁈2019年版

帰省の際、東京駅で購入するおみやげ。毎回同じでは面白くないし、かといって失敗したくもない。悩みます。

今回は東京駅で買えるおみやげについて定番商品や人気商品、変わり種について紹介したいと思います。

東京駅は広い!おみやげを探しながら歩き回っていると、迷子になることもしばしば。さっき見たはずのおみやげに戻ってくるのは至難の業です。

せっかく見印を覚えても、駅の改修やお店の閉店などで、これまた混乱してしまいます。そして何より人が多い!JR東日本エリアでは新宿、池袋に次いで乗車人数が多く、1日約57万人です(2017年度)。

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定番のおみやげを買うには

まずは定番から!手っ取り早く定番から、人気商品までを見て回りたい場合におすすめなのが、八重洲中央口を出てすぐのところにある大丸東京店1階です。

大丸東京店1階の入り口

「とらや」「東京ばな奈」「鳩サブレ」「銀座ウエスト」「ユーハイム」「東京ひよこ」などの定番から、いつも行列となっている「N.Y. SAND」「ねんりん家」などバランス良く揃っています。

N.Y. SAND の行列

また、地下1階には生鮮食品やお弁当を扱っているので、お土産とお弁当を一気に買いたいというときにもおすすめです。

いつもとは違うおみやげ

いつもとは違うおみやげを買いたいというときは、大丸の向かいにある「ARINCO TOKYO STATION」のロールケーキはいかがでしょう

私のおすすめは「塩キャラメルロール」です。ふわっとした生地と塩キャラメルの甘さがたまりません。季節限定商品などもあるようなので、チェックしてみるのもいいとおもいます。

いつも行列ができていて最近気になっているお店が、「BAKE CHEESE TART」です。

https://www.tokyoinfo.com/shop/mall/gransta_marunouchi/bakecheesetart.html

丸の内地下北口と丸の内地下中央口のちょうど間くらい、改札の外にあります。さくさくとしたタルト生地と、オリジナルブレンドのクリームチーなムースが特徴。そのままでも、冷蔵庫で冷やしても、オーブンで温めてもおいしいそうです。店舗で焼いているため、近づくと一帯にいいにおいが漂っています。

東京駅には、東京みやげだけが揃っているわけではありません!

各地のうまいものが集まっています。魅力のひとつです。エビの風味が香ばしい「ゆかり」(愛知県、坂角総本舗)や、仙台の「伊達の牛たん本舗」のお弁当、大阪梅田発祥「豆狸(まめだ)」のいなりずし、英国王室御用達の高級食品店「フォートナム・アンド・メイソン」の紅茶やジャムなども購入できます。ここまでくると、東京みやげというよりは、おいしいものを買いに行く場所としても利用価値が高いのではないでしょうか。

グランスタは常に混雑

改札内のグランスタは、広くておみやげも揃っていますが、人も多いです。よほど見てやろうと意気込んだときや、時間にかなり余裕のあるときに利用しています。久しぶりに行くと、知らなかったものが並んでいたりして、楽しいです。

ここでの注目は、「ピエールマルコリーニ」です。

https://www.tokyoinfo.com/shop/mall/gransta/pierremarcolini.html

百貨店などにも入っている、ベルギーの高級チョコレートです。ある意味、騒がしい構内で異彩を放つ高級感あふれる店構えです。定番のチョコレートやアイスクリーム、さらに東京駅限定の商品もあります。買わずとも、一見の価値ありです。

お店の入り口は高級感あり

これだけたくさんのお店がひしめく東京駅ですが、ありすぎで選びきれないというのが私の素直な感想です。まだまだ探求していきたいです。

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