19日正午すぎ、東京・日本橋で開かれている「べったら市」に行ってきました!初めて行ってみて、べったら漬けを販売している店舗の多さに驚きました。
べったら市では、日本橋の宝田恵比寿神社(東京都中央区日本橋本町3)や椙森神社(日本橋堀留町1)の界隈に、べったら漬けと呼ばれる縁起物の漬け物を売る露店などが並びます。その数は、500店にもなるとか。
天気が心配でしたが、私が行った時はなんとか持ち堪えていました。
まずは宝田恵比寿神社へ
初めてなので、どう回るべきかわからず。まずは宝田恵比寿神社から。事前に調べたところによると、この日は御朱印に「べったら市」と記載してもらえるそうです。
どれどれ。と、長い行列が。これが御朱印帳の列でした!パッと見た感じ、20人以上。断念して、神社にお参りし、恵比寿様が描かれている「べったら福財布」(800円)を手に入れました。
追記:20日に再チャレンジ。午前11時半ごろ、宝田恵比寿神社にいくと、御朱印の行列が昨日の3分の1以下だったので、いただくことができました!受付から受け取るまで、大体15分くらいでした。
さて、お参りも済ませたので、次は買い物です。
宝田恵比寿神社の近くには、べったら漬けの店舗が多かったです。べったら漬け初心者なので、たくさんの店舗の中から、どこで買ったらよいのやら。悩みます。最終的にハーフサイズのゆず味べったら漬けにしました。吉岡屋で、価格は600円でした!
そして!日本橋のうなぎのお店「伊勢定」のお店を発見!鰻弁当が1,500円で販売されていたので、お昼用に購入しました!
次は、事前に調べておいたブラシやはけの専門店「江戸屋」へ。やはり大賑わいですね。価格も安くなっているということで、ブラシなどを買い求める人で店内はごった返しています。私も猪毛のブラシが気になりました。ミニサイズは、旅行に持っていくのに良さそうです。
椙森神社周辺の様子
次に、椙森神社方面へ。こちらには、人形町今半や京粕漬魚久の出店などが並んでいました。特に、魚久には大行列ができていました!
追記:昨日夜に行ったところ完売していた「玉ひで」の煮卵。2つで300円を、20日午前にゲットしました!ちなみに賞味期限は11月3日でした。
べったら漬けのお店が多めですが、お好み焼き、焼きそば、たこ焼き、タピオカといった一般的なお祭りの出店もたくさんありました。
そのほかにも、地元の飲食店の出店が多数出ていて、とても魅力的でした!
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