久しぶりにツインバード工業(新潟県燕市)のホームページをのぞいたら!予想に反して、オシャレな商品が並んでいました。
特にシンプルなデザインのコーヒーメーカーやケトル、ビネガーメーカーなどはどれも素敵。いい意味で、私の持っていたイメージを覆されました!
新潟出身の私がおすすめするツインバードのオススメ商品を紹介したいと思います。
私の抱いていたツインバードのイメージ
これまで私が抱いていたツインバードの印象は「安かろう悪かろう」でした。すみません。調理家電や生活家電などを得意としていますが、デザイン的にも惹かれるものがあまりありませんでした。
ただ価格は、他メーカーと比べてかなり安め。「とにかく価格を抑えて購入したい!」という時に、選択肢に挙がるメーカーでした。
ところが!ここ数年、ツインバードからこれまでのイメージを一新するような商品が続々と発売されています。
ミル付き全自動コーヒーメーカー
私の一押しは、「全自動コーヒーメーカー」です。黒を基調としたシンプルなデザインは高級感があります。
「誰でに手軽に、専門店の味わいを」をコンセプトに、開発されたミル付き全自動コーヒーメーカーです。摩擦を軽減する低速臼式フラットミルを採用。6カ所からお湯を注ぐシャワードリップで、美味しい一杯を実現します。
豆の挽き具合も、粗・中・細の3段階調整ができ、抽出温度も83℃と90℃から選べます。
2019年度のグッドデザイン賞も受賞しています。
さらに、このマシン、コーヒー界のレジェンドとよばれる田口護氏が監修しています。東京都台東区のカフェ・バッハの店主。2000年の沖縄サミットの際は、晩餐会でコーヒーを提供したそうです。
定価は、3杯用が38,500円、6杯用が44,000円となっています。こだわっただけあって、値段も高めですね。
最近は、ミル付きのコーヒーメーカーも増えてきました。デロンギなど海外メーカーのものに比べると安いですが、国内メーカーの中では高価格商品ということができると思います。
シンプルなデザインのケトル
さらに、電気ケトルもオシャレです。蓋はワンタッチで、広口12センチ。
うっかり倒しても、お湯がこぼれない構造で、空焚き防止機能も付いています。シンプルながら、必要十分な機能が搭載されています。
扇風機もオシャレ
さらに、これからの季節に重宝しそうな扇風機にも、シンプルで使いやすそうなものがあります。
商品名は「コアンダエア」。
ストレスを感じない風を作り出すために作られた羽。ミニマルなデザインは、どんな部屋でも溶け込んでくれそうです。
リモコンがマグネットで、支柱にくっつけられるというのもいいですね。
そのほかにも気になる商品多数!
そのほかにも、自宅でフルーツビネガーが作れるマシンやブレンダーなども今までのツインバードにはない、スタイリッシュなデザインになっています。
これからは家電を買い換える際は、ツインバードも候補に入れてみようと思っています。
東京にある情報発信拠点「Gate CAFE」もオススメ
ちなみに、東京・小伝馬町にある東京オフィス1階には、情報発信のため「Gate CAFE」があります。
コーヒーや軽食が楽しめるほか、ツインバードの商品や新潟・燕三条製品なども展示されています。
東京の中で新潟を感じられる楽しいお店です!
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