【東京暮らし】東京・小伝馬町に、新潟の食材にこだわったカフェ「Gete CAFE」あり!

暑い中、歩いていたら見慣れた鳥のロゴマーク。
なぜ東京・小伝馬町にツインバードのロゴがあるんだ!と思ったら、ツインバードの東京支社でした。その1階に、ツインバード(新潟県燕市)が運営するこだわりのカフェ「Gate CAFE」があります。

見つけてから行きたいと思っていたのですが、平日のみの営業のため、なかなか行けませんでした。が、ようやく時間を見つけて訪れてみましたので、レポートしてみたいと思います。

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GATE Cafeの基本情報

まず、場所が渋い!
東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から徒歩2分。江戸通り沿いにあります。
ビルの上の階は、ツインバードの東京支社になっているようです。

入ってみると↓のように、おしゃれ度高めのカフェです。

営業時間は、月曜から金曜まで午前8時から午後5時半(ラストオーダー午後5時)です。土曜日曜祝日はお休み。

メニューのこだわり

メニューは、新潟食材へのこだわりが感じられます。
例えば、午前7時から11時までの「GOOD MORNING MENU」は、新潟野菜が使われたサラダとブランパンのセットになっています。
また、コーヒーは新潟市の鈴木コーヒーの雪室ブレンドが提供されています。

店内には、「本日の新潟野菜」ということで新潟市北区濁川のトマト、五泉市の新タマネギなどが記載されていました。

さらに自社製品を使ったメニューもあります。
自家製季節のフルーツビネガー(500円)は、ツインバードの「フルーツビネガーメーカー」で作った酢が使われています。

この日はアイスコーヒーを注文

私はこの日、時間があまりなかったので、テイクアウトの雪室ブレンドアイスコーヒー(390円)にしました。飲みやすいスッキリとした味で、リフレッシュできました。

決済は現金のほか、各種クレジットカード、交通系IC、iDに対応していました。

野菜中心のヘルシーメニューが多いです。そのほか、季節商品としてキーマカレーや蒸し鶏と枝豆のサラダなどもありました。

運営するツインバード工業とは

新潟県の真ん中あたりに位置する燕市に本社を構える家電メーカーです。東証2部に上場しており、2019年2月期の連結売上高は116億円。

私のツインバードのイメージというと、流行のそれっぽい商品を、ほかのメーカーより安く作っている企業という感じです。デザインも「まあ安いから我慢するか」といったものが多かったのですが、最近はおしゃれな製品も多くなってきました。

このカフェは、2017年12月にオープンしました。金属加工を中心とした地場産業の集積地燕市と三条市を指す「燕三条」の発信もしています。お店には、地元の企業のパンプレットも並んでいました。

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