【ひとり暮らし】在宅勤務でパソコン周りの環境を整えたくなった 腰が痛い まずはオフィスチェアから

家にいる時間が未だかつてないほど長い!いつもは座布団を敷いて、床の上に座っています。

ですが、この体勢で長時間パソコンと向き合っていると、腰が痛い。身体のいろんなところが、ちょっとずつ悲鳴を上げている気がします。やはり我が家の環境は、仕事向きではないということが分かりました。

そこで、最近ほしくなっているのがデスクチェアです。もちろんデスクもないので必要なのですが、腰痛を解決するという意味では椅子選びが重要です。

アマゾンのオフィスチェアランキングから、最適なチェアについて考えてみました。

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アマゾンのオフィスチェアランキング

2020年4月24日時点の1位は、「不二貿易 オフィスチェア デスクチェア メッシュ 腰サポート」。

配送料は無料。とにかく安い!デザイン的にも悪くなく、許容範囲ではないでしょうか。

正直こんなに安いチェアがあると思わなかったので、衝撃でした。

ですが、2位の商品は価格が10,980円とぐっと高くなります。やはり、値段よりも快適さを選択する人も多いということですね。

全体がブラックの「Hbada 椅子 オフィスチェア デスクチェア」は、必要な機能が詰め込まれていてシンプル。どんな部屋にも、合いそう。

ランキングから、オフィスチェアの需要は低価格品と高価格品で2極化しているように思えます。

5,000円前後で探す

5位にランクインしていた「Amazonベーシック」のチェアも、かなり安い!

デザインは、可もなく不可もなく。必要最低限の機能が付いている印象。デザインも、オシャレとはいえませんが、なんとか許せるかなという感じです。

「ナカバヤシ オフィスチェア」も、3,850円とリーズナブルです。

人気のようで、入荷までに時間がかかるようですが、この価格でこのデザインなら納得です。

とりあえず急場をしのぎたいという場合にはいいかも。

と、いろいろなチェアを眺めていると、やはり高いものには機能だったり、素材だったり、それなりに理由があるんだなと思います。いくら安くても座り心地が悪かったり、だからといってゲーミングチェアのようにおおげさなものもなじみそうもないです。

10,000円前後の商品

予算が許せば、イトーキやコクヨなど事務機器メーカーのものは、やはり機能面、デザイン面でも納得できます。

そんな中で、「ナカバヤシ デスクチェア ソフトフィットチェア」は、値段も9,890円。デザインもシンプルで、なかなかよさそう。

ソフトな座り心地が売り。やはり5,000円以下の商品よりは、しっかりしているし、座り心地も良さそうです。

「LEOVOL オフィスチェア」10,650円は、デザイン的にもとても素敵です。スッキリとしたオシャレなデザインが目を引きました。値段的にも許容範囲かなといったところ。

これなら、部屋にあっても馴染んでくれそうです。腰や背中への負担を軽減してくれるデザインになっていて、長時間の作業も捗りそう。値段のわりに高級感があります。

「ヤマソロ(Yamasoro) デスクチェア」もお手頃でありながら、なかなかよさそう。

30,000円前後の手堅いチェア

30,000円くらいまでくると、かなりしっかりとしたチェアを買うことができそうです。これから長く使っていきたいという人であれば、このくらいの価格帯が妥当のようです。

「オカムラ オフィスチェア CG-M」は、さすがオフィス家具を手がけるメーカーだけあって、デザインも機能も充実していて、申し分ないです。 

腰への負担を軽減し、体圧を分散してくれるクッションが使われているそうです。

同じくオフィス家具を手がけるコクヨの「 オフィスチェア ミドルバック picora(ピコラ)」もオシャレ。

デザインと快適な座り心地を追求した省スペースチェアです。

50,000円超のラグジュアリーチェア

もちろん予算が許すなら、ハーマンミラーやエルゴヒューマンなどのエッジの効いたデザインのチェアがほしいところです。

機能、デザイン、たたずまい。どれをとっても一流ですね。ひとり暮らしの部屋には、少々立派すぎますが、いつか座ってみたい!このハーマンミラーアーロンチェアは、世界中に愛好者が愛好者がいるそうです。長時間座っていても、疲れにくいとか。

エルゴヒューマンのこのチェアもとてもオシャレ!色合いもかなり豊富で、渋い大人好みのカラーが揃っています。座ることを追求し、いろいろな箇所が調節できるようになっています。

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