スープや鍋に入れたり、刺身の薬味にしたり。少し加えるだけで料理が格段にレベルアップする生姜が好きです。
チューブ入りも手軽ですが、やはりおろしたての風味が最高。
そんな私が最近手に入れて、大満足しているのが、おろし金専門店ツボエの「極上おろし金 角皿 -kakuzara- 生姜」です。
今回はこの生姜専用おろし金について紹介したいと思います。
生姜専用おろし金の素晴らしさ
デザインの美しさに目を奪われました。
無駄のない正方形のステンレス製おろし金、黒のシリコーン製蓋も付属しています。
106×106×10mmとコンパクトながら、文句なしの生姜おろしの機能。価格は6,600円と高めですが、長らく悩んだ末に手に入れた今、後悔はありません。
生姜を自分でおろすことは、これまで結構な力が必要だったために面倒くささも感じていたのが正直なところです。
ですが、このおろし器では力を入れずにこれまで以上に細かく生姜をおろすことができて、驚きました。
この極上の切れ味の理由は、研究を重ねてたどり着いたベストな刃の個数・向き・大きさだそう。
生姜をおろすために開発された刃は、8方向から構成され、しょうがの ヒゲが出にくいように調整されているんだとか。
専門メーカーらしい情熱が感じられます。
さらにパッケージもおしゃれなので、贈り物にもいいのではないでしょうか。
実際使ってみて
購入して、早速使用してみました。
生姜好きなので、これまでも陶器のおろし器を使用していたのですが、結構力がいるのと、生姜のヒゲが残ってしまうのが不満でした。
ツボエの生姜専用おろし金を使ってみて1番驚いたのは、これまでよりも力が必要ないこと、細かくふわふわにおろせることです。
また正方形になっているので、おろした生姜が角に集まるので、手軽に料理に入れることができます。
シリコーン製の蓋は、生姜をおろすときは下に敷いて滑り止めになります。
スリムな設計なので、収納時も場所を取らないところも気に入っています。
おろしたての生姜の風味は、やはり格別です。
ツボエの極上おろし金シリーズ
ツボエの極上おろし金シリーズは現在、3商品あります。
最初に発売されたのが、大根おろし用の「ツボエの極上おろし金 箱 -hako-」です。
実は私、この商品もそのデザインのかっこよさに惹かれて購入済みなんです!
フワッフワの大根おろしを作ることができるので、そばや天ぷらなどと一緒に食べる時に愛用しています。
このほか、わさび専用のおろし金「ツボエの極上おろし金 丸皿-maruzara- 山葵」があります。
極上おろし金シリーズは今後も商品をリリースしていく予定とのことなので、楽しみに待っています!
コメント