魚のすり身でできた蒲焼き風練り商品!
一正蒲鉾(新潟県新潟市)が製造する「うなる美味しさ うな次郎」(税込354円)をご存じですか。うなぎの蒲焼きをイメージした魚のすり身の練り製品です。皮までリアルに作られており、最近あちこちで話題になっています。
商品といい、ネーミングといい、一正蒲鉾攻めてますね。
7月27日の土用の丑の日も近づいています!ウナギは高くて手が出ない、ウナギは苦手、でも雰囲気は楽しみたいという人に最適かもしれません。
ホームページによると商品の特徴は、以下の通り
- 生くさくなく、魚が苦手な人での食べやすい。
- 皮の部分まで再現されており、香ばしい。
- 専用のたれが付いていて、照りやジューシー感がある。
- 1枚がちょうどお椀に入るジャストサイズになっている。
- 時間のないときや、お弁当のメニューにも最適。
1パックに、蒲焼き風切り身が2枚に山椒とタレが入っています。ちなみに、1枚で成人男性が1日に必要なビタミンB1が摂取できるそうです。
ここ最近、見かけるようになったと思っていましたが、実は発売から4年目だそうです。
新潟のアンテナショップ「ネスパス」で販売イベント
この商品の販売イベントが、東京・表参道の新潟アンテナショップにある「新潟・食楽園」で7月23日に開催されます。
当日は、期間限定で発売されているウナギを丸ごと焼いた長焼き風商品「すごーく長いうな次郎 蒲焼き風かまぼこ」や「うな次郎入り切れてる卵焼き」も販売されるそうです。
うな次郎を使った料理の試食や、この商品の公式キャラクターのうな次郎くんと会うこともできるそうです。また、「うな次郎くん」グッズの販売もあるとか。とてもシュールなキャラクターです。四角くて茶色いですが…かわいいんですね。
イベントは、午前10時半から午後6時までの予定です。平日なので、働いている人は難しいかもしれませんね。
商品は「いちまさ公式オンラインショップ」「いちまさ楽天市場店」で購入することもできます。
一正蒲鉾のホームページには、うな次郎を使ったレシピも掲載されています。
個人的に美味しそうに思えたのは、「うな次郎の和風温玉ボウル」というおしゃれカフェ風のどんぶりメニューや、うな次郎むすびです。
そして、一正蒲鉾は「うな次郎」だけではありません!
今年発売された「スポちく」も注目!
2019年5月に発売した「スポちく」も注目です。
通常のちくわの2倍近いタンパク質を含んでおり、運動前後のタイミングで手軽に栄養を補給できるとか。栄養補給に重点を置いた必須アミノ酸BCAA入り「チャージ」と、疲労回復に重点を置いたビタミンB1入り「リカバリー」の2種類があります。どちらも159円。
最近何かと話題の高タンパク食品ですね!
新潟県民にとっては一正蒲鉾のカニかまやさつまあげ、かまぼこはおなじみの商品です。定番商品に加えて、うな次郎やスポちくのようなユニークな商品で消費者を楽しませてくれると嬉しいです。
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