【東京暮らし】新潟県燕三条を発信するレストラン「燕三条イタリアンBit銀座店」

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銀座のど真ん中で燕三条を感じる!

生まれ育った燕三条が大好きというオーナーシェフの秋山武士氏のイタリアンレストラン「燕三条イタリアンBit銀座店」(東京都中央区銀座7)に行ってきました。

2016年オープン。東京の中の燕三条です。

このお店。銀座のど真ん中にあります。迷わずたどり着けるところも素敵です。銀座の中央通り沿いにあります。

このお店の特徴は?

このお店の特徴は、洋食器やグラス、箸などこだわりの燕三条の製品を使っていることです。

さらに!食材も毎週燕三条から届けられているそうです。

新潟県燕三条地域とは、新潟県のほぼ中央に位置。金属加工で有名な三条市と燕市を指します。この地域では、カトラリーや鍋、包丁など多くの名品が作られています。

例えば、玉川堂の鎚起(ついき)銅器の食器です。銅板を木槌で打って器を作り上げる伝統工芸です。

ランチメニューに大満足

この日は、まずは玉川堂のカップでいただくビールから。手にしっくりと馴染んで、とても持ちやすいです。さらに冷えにくく、最後まで冷たいビールを美味しくいただけました!

お水のグラスは、スノーピークのクラルテロックグラスが使われていました。シリコーンゴム製の割れないグラスです。

この日はランチメニューから、北海道産生ウニのトマトクリームスパゲッティーを注文。サラダと飲み物がついて、1,980円です。

お店の立地と食材から考えるとリーズナブル!

まずはサラダ。新潟県魚沼のミニトマトが使われていました!

次にメインのスパゲッティです。ウニが惜しみなく盛られています。見た目から、大満足。そして、もちろんうまい。

トマトクリームとの相性も最高です。というか、私がウニとトマトが好きなので、とっても美味しく食べられました。

最後にコーヒー。これも新潟市の鈴木コーヒーの雪室熟成コーヒーです。

私がお店に行った9月の週末ランチは、予約しているお客さんも多く、ほぼ満席でした。午前11時半のオープン時に入ったので、予約はしていませんでしたが、待たずに食べることができました。

ちなみに、ランチメニューは↓でした。

今度は、お腹を空かせて玉川堂ランチコース(全7品)に挑戦したいと思います!新潟の食材と、玉川堂の金属食器が使われた豪華ランチ。魅力的ですね。

お店の基本情報

お店の座席数は、40席ほどです。店内には、燕三条の製品が展示されています。例えば、ユニロイの鍋、玉川堂のグラス、マルナオの箸など。

営業時間は、ランチが午前11時30分から午後3時。ディナーが、午後6時から午前0時です。

THE NIIGATA Bit GINZA
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実は友人に誘われて、新潟市中央区にあるお店にも行ったことがあるのですが、こちらも多くの人で賑わっていました。帰省の際に、また行ってみたいと思います。

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