【東京暮らし】オープン1ヶ月!コレド室町テラスを再訪問!

9月27日にオープンしたコレド室町テラス(東京都中央区日本橋室町)。オープン初日は、大賑わいで、あちこちに行列ができていました。

1ヶ月経ったコレド室町を10月28日午後7時半過ぎ、再訪問しましたので、レポートしてみたいと思います。

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目玉の誠品生活の様子は?

まずは、オープン前から話題となっていた「誠品生活日本橋」をのぞいてみました。オープン初日はかなりの人でで、ゆっくり見ることはできず。はっきり言ってどんなものが置いてあるのかも覚えていません。

1ヶ月後の様子は、ゆったり歩いて回ったり、気になる本を手に取ってみたりできるほどになっています。やっぱり本屋さんはこれくらいでないと落ち着きません。台湾の旅行本などが充実しています。

そのほかにも、平積みされている本が多く、自分が知らなかった本に出会える予感にさせてくれる本屋さんであることが、ようやくわかりました。

2階の台湾料理やタピオカのお店は?

誠品生活のある2階フロアには、台湾関連のお店が多数並んでいます。

私が特に注目しているのは、洗練された台湾料理とともにシャンパンを提供する富錦台菜香檳(フージンツリー)です。今の台湾を代表するレストランの一つだとか。

店構えもおしゃれで、気になっていたのですが、オープン当初は大行列で、とてもチャレンジする気になれませんでした。

1ヶ月後、平日午後8時ごろにいってみると行列はありませんでした。そろそろ行き時かもしれません。

ちなみに午後5時以降は、サービス料が10%かかります。

そして、オープン時にはタピオカドリンクを提供する「THE ALLEY」にも長ーい行列ができていました。ここも行列はなくなっていました!

1階のお店は?

1階もオープン初日は、とても混雑していました。1ヶ月経って、ようやく落ち着いてみて回ることができるようになっています。

唯一覚えているのが、福岡の「だしいなり海木」のお店に「完売」の看板が出ていたことぐらいです。そろそろ落ち着いてきたかなと思い、このお店をのぞいてみると今日も完売でした!1ヶ月経っても、手に入れることは難しいんですね。

地下1階の様子は?

午後8時前という時間帯もあり、ほかのフロアよりも、飲食店の集まる地下一階が活気がありました。

特に賑わっていたのは、九州料理を提供する「博多ニューコマツ」、そしてクラフトビールが楽しめる「CRAFTROCK BREWPUB & LIVE」です。

CRAFTROCKには、醸造所が併設されているんだそうです。人気の理由かもしれませんね。

以上のように、1ヶ月経っても賑わいが続いていますが、大人が楽しめる場所に変わってきているように感じました!

人混みが苦手な方でも、平日夜であれば、ゆっくり楽しめそうです。

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