【新潟グルメ】日本橋に新潟アンテナショップ「ブリッジにいがた」が10月1日にオープン

日本橋三越のはす向かいという好立地に新潟のアンテナショップ「ブリッジにいがた」が10月1日、オープンします。初日には、福袋の販売や日本酒飲み比べ、新潟コシヒカリ新米のプレゼントなどがあるそうです。

これまでこの場所は、第四銀行(新潟市)のレンタル展示販売・商談スペースとして、新潟の企業が利用してきました。今回リニューアルし、常設の新潟アンテナショップに生まれ変わります。

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オープン記念イベント

オープン記念の福袋は、新潟の米や食品が入っています。100袋限定で、2,000円(税込)。午前11時からの販売です。

日本酒飲み比べは、10月1日(午後5時半から午後7時半)、5日(午前10時半から午後7時)、6日(同)の3日間開催。7枚チケットが1,000円(6日は販売なし)、3枚チケットが500円となります。チケットを買った人には、おちょこがプレゼントされるそうです。

新米コシヒカリ1合プレゼントは、初日午前11時から先着100人の限定です。アンケートに回答することが条件となっています。

営業時間は、午前10時半から午後7時。毎週火曜日定休。初日の10月1日は、午後7時半までの営業です。

オープンを明日に控えた「ブリッジにいがた」

どんな施設に生まれ変わるのか?

これまでも何度か訪れたことがあるのですが、とってもいい場所にあるのに品数が少なかったり、品物が置いてあるだけで、面白くなかったり。せっかくの立地がもったいない!と思うことが多かったです。

これから常設になるということで、ちょっぴり期待が高まります。燕三条の金物や、新潟の食や日本酒、情報発信の拠点となっていくといいなと思っています。

ちなみに表参道にある新潟のアンテナショップ「表参道新潟館ネスパス」は、新潟県の外郭団体「にいがた産業創造機構(NICO)」が運営しおり、この「ブリッジにいがた」は新潟県の金融機関「第四北越フィナンシャルグループ」などが出資した会社が運営します。

今後、新潟県企業の首都圏での販路拡大を支援していくそうです。

10月2日からは、日本橋三越で「とびっきりの新潟展」も始まりますので、相乗効果で盛り上がるといいですね。

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