【新潟の特産品】おススメの日本酒(下越編)

新潟と聞いて、みなさん何を思い浮かべるでしょうか?コシヒカリ、豊富な海の幸、そして日本酒も有名ですね。今回は新潟県下越地方の日本酒について、紹介したいと思います。


新潟のお酒の特徴というと、淡麗辛口ではないでしょうか。戦後間もなくの人々の生活が貧しい頃は、味の濃い甘いお酒がより好まれていたそうです。そのため、新潟のお酒は目立たない存在でした。

日本が豊かになるとともに、お酒もあっさりとした飲み口のものが好まれるようになり、新潟のお酒も人気となっていきました。これは、新潟県で酒造好適米「五百万石」が開発されたことも大きく影響したようです。そして、近年では新潟県が新たに育成した酒米「越淡麗」を使った大吟醸も増えています。

今でも県内には数多くの酒造会社があり、その数は約100です。また、全国で一番清酒の製造免許場のある都道府県になります。生産量でみると、トップは兵庫県、次いで京都府、3位が新潟県です。

1980年代には地酒ブームが起こり、新潟県の「越乃寒梅」(石本酒造)などが一躍脚光を浴びました。さらにバブルの到来で、吟醸酒が人気となり、「上善如水」や「久保田」などに注目が集まりました。しかし、その後はワインや焼酎などが人気となり、日本酒は人気を失っていきます。

そして今、スパークリングや梅酒、オーガニックなど様々は種類の日本酒に再び人気となってきているといわれています。

定番から今どきの日本酒まで、独断と偏見で見ていきたいと思います。

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石本酒造「越乃寒梅」

1980年代には地酒ブームが起こり、新潟県の「越乃寒梅」(石本酒造)などが一躍脚光を浴びました。さらにバブルの到来で、吟醸酒が人気となり、「上善如水」や「久保田」などに注目が集まりました。しかし、その後はワインや焼酎などが人気となり、日本酒は人気を失っていきます。

そして今、スパークリングや梅酒、オーガニックなど様々は種類の日本酒に再び人気となってきているといわれています。

定番から今どきの日本酒まで、独断と偏見で見ていきたいと思います。

まずは地酒ブームの火付け役とも言われる、越乃寒梅の石本酒造(新潟市)です。

新潟の日本酒では、ド定番ですね。日本酒は詳しくなくても、越乃寒梅の名前は知っているという人も多いのではないでしょうか。一時はあまりの人気に品切れとなり、何倍もの値段で流通していたといわれています。すっとした飲み口で、最後まで飽きずに飲める。どんな料理にも比較的併せやすいのではないでしょうか。なんとなく新潟の県民性に近いものを感じます。

限定品として、10年熟成させた乙焼酎や梅酒なども販売しています。

村祐酒造(新潟市)

ここ最近の注目株としては、村祐酒造(新潟市)の「村祐」です。

淡麗辛口が主流の新潟県では珍しい、甘口のお酒を造っています。比較的小規模な酒蔵ですが、存在感は抜群です。ただ、それほど生産量が多くないので、取扱店を見つけるのが少し難しいかもしれません。和三盆のような上品な甘さが特徴。ラベルも、どことなくおしゃれです。

大洋酒造(村上市)「大洋盛」

私が日本酒を飲んで始めて「おいしい」と感じたのが、大洋酒造(村上市)の大吟醸「大洋盛」でした。

なんといってもフルーティな匂いに感動したのを覚えています。雑味のないすっきりとした飲み口で、すっとおなかに入っていきます。大吟醸はがぶがぶ飲むものではなく、香りを楽しんで飲むものなんですね。

麒麟山酒造(阿賀町)

ラベルのおしゃれ度の高さにいつも関心させられるのが、麒麟山酒造(阿賀町)です。

定番酒の伝統辛口は、日本酒らしい渋いラベルです。一方、季節限定の大吟醸原酒「KIRINZAN KAGAYAKI」は、専用の化粧箱に入っています。


ラベルには文字がなく、オレンジ色の背景に銀色の円が描かれていて、とってもおしゃれ。この商品には新潟県が開発した酒米「越淡麗」が使用されています。こんなおしゃれな日本酒があるんだ!というのが、初めて見たときの感想です。日本酒好きの方へのプレゼントに最適ではないでしょうか。

麒麟山酒造の季節限定商品は、どれもおしゃれです。このほかにも、毎年10月に発売される熟成純米大吟醸酒「紅葉」は、ブラウン色の台紙に赤い紅葉がプリントされています。

ここの梅酒もおすすめ!瓶の首から、梅の花が紐でかけられています。
ここの商品をみると、「これをあの人に贈ってみたい」「こんなシチュエーションで飲んでみたい」といったイメージがわいてきます。パッケージだけではなく、もちろん味も一押しです。

まだまだ下越地方にはたくさんの酒造会社がありますが、今回は特徴のある酒蔵をご紹介してみました。機会があったら、ぜひ手にとって試してみてください。

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