日本ミシュランタイヤが「ミシュランガイド新潟2020特別編」を2020年春に発行します!日本国内でのミシュラン対象エリアとしては24個目となるそうです。
ミシュラン新潟特別編とは?
すでに新潟県内の飲食店、レストラン、宿泊施設などで、ミシュラン社員による調査が始まっています。ドキドキします。
新潟の豊かな自然に育まれた農産物や海産物。それらから作られる加工品や郷土料理。ミシュランは、そういった多様な姿を見ることのできる新潟県にスポットを当てて、調査を行っているとか。
素材や料理技術、独創性などの基準をもとに、3つ星、2つ星、1つ星で評価する。そのほか、5,000円以下の優れた料理に与えられる「ビブグルマン」、ミシュラン基準を満たした「ミシュランプレート」があります。
ミシュランの歴史
ミシュランガイドがフランスで初めて発行されたのは1900年です。その後、1926年から「美味しい料理を星の数で表す」評価がスタート。今では美食ガイドの代表格となっています。
北米に進出したのが2006年。2008年に「ミシュランガイド東京2008」がアジアで初めて発行されました。
現在は東京、京都、大阪版のほか、特別版として、宮城、富山・石川、愛知・岐阜・三重、広島・愛媛、鳥取、福岡・佐賀・長崎、熊本・大分が発行されているそうです。
新潟版の発行が待ち遠しいですね!
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