【東京暮らし】るるぶキッチンAKASAKAで、新潟県南魚沼市フェア開催！八色しいたけソテーや雪室ジャガイモコロッケ

JTBグループのJTBパブリッシングが運営する飲食店editor’s fav「るるぶキッチンAKASAKA」（東京都港区赤坂3-17-1）で、新潟県南魚沼市の特産品を使ったメニューを提供するフェアが開催中です。

米どころ新潟の中でも、南魚沼市の米は特に有名です。米のほかにも八色しいたけや日本酒など美味しいものの宝庫です。

新潟出身の私も、南魚沼には米や野菜、日本酒など美味しいものがたくさんあるというイメージがあります。

南魚沼市フェアで出されるメニュー

メニューの中で、特にオススメしたいのが「八色しいたけをじっくり味わうソテー」です。この地域を代表する特産品のひとつ、八色しいたけをシンプルに焼き上げた料理です。肉厚で、食べ応えたっぷりなのが特徴です。

そのほかにも、塩麹で一晩つけ込んだ「もち豚ロースの塩こうじソテー」、減農薬で育てた野菜を使った「雪室の野菜スティック」などが提供されるそうです。

また、南魚沼の日本酒や、特産品などの販売もあります。

1月11日午後4時からは「米と酒　魚沼の陣in赤坂バル横町」も開催されます。参加にはチケット購入が必要です。直接来店するか、スマホ電子チケットを事前に購入します。

当日は、南魚沼市長による鏡割りや、大吟醸の振る舞い、南魚沼産コシヒカリの試食などが体験できます。このエリアの魅力をより実感できる内容になっているそうです！

るるぶキッチンAKASAKAは、編集者が全国各地を旅して見つけたとっておきの食材や料理を紹介しています。4週間おきに、内容が変わるという一風変わった飲食店です。

南魚沼市フェアは、2月2日まで！

気になる人は、ぜひ立ち寄って、南魚沼の美味しいものを探してみてください。