【新潟グルメ】新潟出身者がオススメするアンテナショップ「ネスパス」で買うべきもの!(前編)

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ネスパスとは?

表参道ヒルズの裏手に新潟のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」があります。オープンは1997年。2006年に表参道ヒルズがオープンしたことで来場客が急増したそうです。

2018年度の入場者数は103万人で、8年連続100万人を超えました!

今回は新潟出身者の私が自信を持っておすすめする「ネスパス」で購入可能なお土産を紹介したいと思います。

新潟出身の私が太鼓判!また食べたくなる商品

〈ミルクヨーカン、423円〉
見附市の諏訪乳業が製造しているミルクヨーカンは、牛乳、佐藤、寒天で作られたお菓子です。牛乳パックに入っているという見た目もインパクト大。見附市のスーパーを中心に販売されている定番商品で。30年以上前からあるロングセラーです。とてもシンプルな商品ですが、また食べたくなるおいしさです。


〈うす揚、389円〉
贈答用高級米菓「瑞花」の人気商品です。極うす生地を油で揚げています。軽い食感が特徴で、食べ始めると止まらない!味付けも手作業で行っており、薄く割れやすいせんべいの形をそのままに仕上げることが可能なのだそうです。定番は、えび味、柚子こしょう味、チーズ味、青のりの4つ。季節に合わせて限定商品が発売されます。今回行ったときは、カレー味と枝豆味などがありました。

〈たなべのかりん糖、455円〉
でかい!かりん糖とはいっても10センチはあります。ですが、生地は柔らかめ。黒砂糖を贅沢に使って、コーティングされています。合成保存料や着色料は一切使われていません。素朴でホットする味が特徴です。昭和5年(1930年)の創業以来、かりん糖一筋。新潟でもスーパーやお土産店などでよく見かけます。

〈サラダホープ〉
亀田製菓の定番商品です。細長い一口サイズの米菓で、あっさりとした塩味。さくさくとした食感がやみつきになります。実はこの商品、ほぼ新潟県内だけの販売だそうです。東京でお目にかかれるのはレアです。

〈もも太郎〉
新潟県民にとってはおなじみ。イチゴ味のかき氷バーです。特に暑い夏の日には最高!角氷を砕き、シロップを混ぜて凍結した「もも太郎」は、かき氷を食べているような食感が特徴です。

〈イタモチ、831円〉
渡英商店(加茂市)のイタモチは、板チョコのような形状になっており、溝のところで手で割って食べます。つきたてを真空パックしているため、風味がよいのが特徴。焼いて食べるもよし、味噌汁などの汁物にいれるもよし。シロップやサルサソースといったものでも合うそうです。

ちなみに物販販売額のトップ3は、笹だんご(粒あん)、笹だんご(こしあん)、特別栽培魚沼産コシヒカリ(5キロ)だったそうです。

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