3月14日、15日に新潟市で開催される「にいがた酒の陣2020」のチケットが発売されました。
前売り券なら、500円お得!予定している人は、ぜひ早めに購入しましょう。
にいがた酒の陣2020の特徴
今年で16回目となる酒の陣では、試飲が回数券制となります。チケットは20枚綴りで、前売り券が2,000円です。
今までは実質飲み放題でしたが、自分が試飲したいお酒によってこの回数券を必要枚数渡すことになります。
前売り券の販売は、3月13日午後11時59分まで。当日券は2,500円で、3月14日~15日午後2時59分まで販売されます。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなどの端末で購入可能です。
追加チケットは10枚綴りで500円。会場のみで販売されます。
今年の特徴
さらに今年から会場も2つに分かれます。朱鷺メッセの「酒蔵会場」のほかに、すぐ近くにある万代島多目的広場「大かま」を「居酒屋会場」としています。
居酒屋会場では、特ににいがたの食と酒にフォーカス。郷土料理やご当地グルメを中心に提供し、新潟の魅力をアピールします。大かまの屋内の飲食スペースには1,300人程度の椅子と、立ち食いスペースが用意されます。
変更点について下記ブログにまとめています。
にいがた酒の陣について
このイベントの魅力は、なんといっても新潟県内のほとんどの酒蔵が参加することです。
この「にいがた酒の陣」は、2004年に初めて開催されました。新潟県酒造組合の50周年を記念して、スタートしました。ドイツの「オクトーバーフェスト」をモデルとして、県外や海外から来る人と地元の人が一緒になって、新潟の食や地酒を楽しんでもらいたいというのがコンセプトです。
15回目となった2019年は3月9、10日の2日間で、過去最高の14万1,611人が入場したそうです。新潟県内の83の酒蔵が参加しました。
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